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よくある腰痛症状の１つで「朝起きた時に痛い腰痛」というのがあります。
朝は痛いけど日中活動している時は痛みがない
こんな腰痛を経験されたことないですか？

これは血液の循環が悪くなっていることが原因としてあります。
臓器が関係していますが、何だと思います？

正解は、肝臓です。
肝臓は血液の貯蔵庫でありエネルギーを蓄えたり全身に送ったり
解毒機能があったりと500種類ほどの機能があると言われています。

肝臓が関係しているとして朝起きた時に痛む腰痛にどうしたらいいのか？
徒手療法では肝臓の調整をします。
内臓というのは機能低下を起こすと下垂するので
元の位置に戻すといった調整をします。

内臓の下垂によって首が痛くなったり、腰が痛くなることがあります。
お酒が好きな方で休肝日がないという方は
もしかしたら朝起き時の腰痛の原因になっているかもしれません。
調整後は根本的には飲酒量を減らすことが再発の防止になります。


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